「妖魔夜行 影と幻の宴 シェアード・ワールド・ノベルズ」感想・レビュー
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シリーズ八冊目。プロ野球選手の悲哀を描いた、清松みゆきの『ナイトメア・ゲーム』。関西を舞台に競争馬の悲哀を描いた、柘植めぐみの『蹄の守護者』。映画製作にかける大学生サークルの悲哀を描いた、友野詳の『影 …続きを読む2013年07月21日5人がナイス!しています
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これこれこれ!この本自体面白いのだけれど、特に表題作は夢中になって読んだ。個人的に妖魔夜行シリーズの中でも1、2を争う名作なのではと密かに思っております。伏線の張り方からオチまで全てが素晴らしい。何回 …続きを読む1970年01月01日1人がナイス!しています
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1997年 5月28日1970年01月01日0人がナイス!しています