夏の口紅

夏の口紅

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年09月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043494019
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夏の口紅

  • 著者 樋口 有介
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年09月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043494019

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「夏の口紅」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この時代の背景はジュリアナ?。その頃の男の子って結構遊び慣れているけど実際はシャイボーイなんだと微笑ましい。女の子は今も昔も強情で・・可愛い・・としよう(^^;。 この時代の背景はジュリアナ?。その頃の男の子って結構遊び慣れているけど実際はシャイボーイなんだと微笑ましい。女の子は今も昔も強情で・・可愛い・・としよう(^^;。
    はつばあば
    2016年11月12日
    46人がナイス!しています
  • 夏が終わる前に夏の本を何か読みたくてコレを。初期の樋口有介の傑作ですよ。前に読んだのいつだったかなあ。所々覚えてたけどほぼ初読な感じで読めました。思ってた以上に青春モノでした。うん、夏に読めて正解。し 夏が終わる前に夏の本を何か読みたくてコレを。初期の樋口有介の傑作ですよ。前に読んだのいつだったかなあ。所々覚えてたけどほぼ初読な感じで読めました。思ってた以上に青春モノでした。うん、夏に読めて正解。しかし小洒落た会話とか、いかにも樋口ワールドですよね。柚木草平はもちろんですが、こういうやりとりにずいぶんと憧れたものです。いや、今でも憧れるなあ。米澤穂信さんも影響受けたってどっかで言ってましたけど伝染力ありますよね。ホントにこんな話し方するヤツがいたらぶん殴りたくなるとは思いますけど。 …続きを読む
    かみーゆ
    2021年09月04日
    1人がナイス!しています
  • 初の樋口有介。マセた高校生が夏休みに読んだら、何か変わるかも的な本・・というイメージ。文体は嫌いじゃないので、別の作品を読もうかと・・ 初の樋口有介。マセた高校生が夏休みに読んだら、何か変わるかも的な本・・というイメージ。文体は嫌いじゃないので、別の作品を読もうかと・・
    パパ@cx-7
    2013年08月07日
    1人がナイス!しています

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