冬の巡礼

冬の巡礼

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年10月27日
判型:
文庫判
ページ数:
304
ISBN:
9784043429011
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冬の巡礼

  • 著者 志水 辰夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年10月27日
判型:
文庫判
ページ数:
304
ISBN:
9784043429011

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「冬の巡礼」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【1995_このミス34位】1997年12月16日読了。あらすじは忘却の彼方。 【1995_このミス34位】1997年12月16日読了。あらすじは忘却の彼方。
    背番号10@せばてん。
    1997年12月16日
    25人がナイス!しています
  • 再読→→→彼はなぜ自分に位牌を母親に届けてくれと言ったのか。雪降る飛騨高山を訪れた鈴木克宏。一度かぎりの過ち。数えきれない哀しみ。立ちこめる雪煙のなか、男は背いてきた人生と対峙した。長編ハードボイルド。 再読→→→彼はなぜ自分に位牌を母親に届けてくれと言ったのか。雪降る飛騨高山を訪れた鈴木克宏。一度かぎりの過ち。数えきれない哀しみ。立ちこめる雪煙のなか、男は背いてきた人生と対峙した。長編ハードボイルド。
    たーくん
    2019年03月26日
    8人がナイス!しています
  • 主人公の男性はある建設会社で契約社員をしており、管理の方だが、派遣会社から派遣されている男(50代)が男性に奇妙な頼みごとをした後海で死体があがる。男性は男から頼まれた位牌を母親に届けることを誠意をもっ 主人公の男性はある建設会社で契約社員をしており、管理の方だが、派遣会社から派遣されている男(50代)が男性に奇妙な頼みごとをした後海で死体があがる。男性は男から頼まれた位牌を母親に届けることを誠意をもってする。 男は高校時代の友人二人と現金輸送車を襲う計画を立てる。 その現金を巡っての争いに男性も巻き込まれる。 最初の男性のイメージはごく普通だが、読み進むうち雪山の身のこなしや悪人から逃げる姿や、仕事そっちのけで最後まで謎を解き明かそうとする正義感が伝わりまさにハードボイルド小説だ。 …続きを読む
    Midori Nozawa
    2008年08月19日
    4人がナイス!しています

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