*日常性の社会学

*日常性の社会学

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1979年10月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043261017
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*日常性の社会学

  • 著者 加藤 秀俊
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1979年10月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043261017

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「*日常性の社会学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 本を読む、という行為は万人に平等である。同じ版の書物は万人に同じ材料を提供してくれる。しかしそこから何を読み取り得るかは、個々人の力量により異なるのだろう。しかし読書経験は個人の内面で完結するために、 本を読む、という行為は万人に平等である。同じ版の書物は万人に同じ材料を提供してくれる。しかしそこから何を読み取り得るかは、個々人の力量により異なるのだろう。しかし読書経験は個人の内面で完結するために、その書物に読み取るべき意義が無かったのか、それとも意義を読み取れなかったのかの「答え合わせ」は非常に難しいなと考えた。 …続きを読む
    ekura
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています
  • 身の回りの事柄にかんする雑文を収録したエッセイ集。身近な話題をとりあげ、それを考証している。柳田國男の二番煎じで、社会学とは何ら関係はない。本書の内容は、調べればわかることで、現在では無価値である。し 身の回りの事柄にかんする雑文を収録したエッセイ集。身近な話題をとりあげ、それを考証している。柳田國男の二番煎じで、社会学とは何ら関係はない。本書の内容は、調べればわかることで、現在では無価値である。しかも、筆者の見解についても、当時としては、珍しく、海外での体験もあるにもかかわらず、物事の本質を突くどころか、陳腐なものばかりで、底が浅い。つまり、本書とその筆者には、何のとりえもないのだ。本書を購入した自分の不明を、恥じるとともに、今後は、筆者の著作を相手にしないことにする。 …続きを読む
    MIRACLE
    2015年02月28日
    0人がナイス!しています

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