ディープ・ブルー

ディープ・ブルー

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年08月26日
判型:
文庫判
ページ数:
496
ISBN:
9784042755012
label

ディープ・ブルー

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年08月26日
判型:
文庫判
ページ数:
496
ISBN:
9784042755012

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ディープ・ブルー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 名作『リプレイ』の著者 の手によるSF作品です。 イルカが高度な知性を持っており、イメージを交信の手段として、独特の文化を形成しているという設定です。ありがちなのだけれど、太古の昔から存在する知識の共有 名作『リプレイ』の著者 の手によるSF作品です。 イルカが高度な知性を持っており、イメージを交信の手段として、独特の文化を形成しているという設定です。ありがちなのだけれど、太古の昔から存在する知識の共有体と、それに順応する海洋哺乳類といった世界観は新鮮です。特に、イルカの歴史学者の活躍に見せ場が多くあります。それぞれの苦悩に苛まれる人間界のジメついた話とイルカたちの前向きな姿勢が対比された格好です。本書をとおして、著者のイルカ保護活動の姿勢が表明されているようです。『リプレイ』が良すぎたということかな。 …続きを読む
    hit4papa
    2020年01月21日
    46人がナイス!しています
  • 「危険ないとこ」というフレーズが割と気に入った。 「危険ないとこ」というフレーズが割と気に入った。
    山猫
    1970年01月01日
    16人がナイス!しています
  • イルカのあのキイキイ鳴く声じゃ無くて、画像でコミュニケーションをとってるのは凄いな(゜ロ゜)しかし娘の名前が【マリーナ】ってのは安直過ぎないか? イルカのあのキイキイ鳴く声じゃ無くて、画像でコミュニケーションをとってるのは凄いな(゜ロ゜)しかし娘の名前が【マリーナ】ってのは安直過ぎないか?
    青葉麒麟
    2012年01月25日
    8人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品