殺戮のオデッセイ(下)

殺戮のオデッセイ(下)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1986年12月19日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
448
ISBN:
9784042549130
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殺戮のオデッセイ(下)

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1986年12月19日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
448
ISBN:
9784042549130

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「殺戮のオデッセイ(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 上巻からマカリスターが腹が立って仕方なかったのだけれど、これでいいの? 舞台が返還前の香港で二十年前だから、中国の状況も随分と変わったものだと思う。マリーは、必要なのかしら。純粋にスパイや殺し屋の物語 上巻からマカリスターが腹が立って仕方なかったのだけれど、これでいいの? 舞台が返還前の香港で二十年前だから、中国の状況も随分と変わったものだと思う。マリーは、必要なのかしら。純粋にスパイや殺し屋の物語ではなく、愛する人が絡んでくると、今後も話の展開に無理があるような気もする。ここまで感想を書いていて思ったのは、原作より映画の方がずっと非情で追いつめられた話なのだということ。どこか牧歌的な原作を読んだ違和感は、映画と比べるからだ。これはこういう話として読めばいいのだな、なるほど。 …続きを読む
    ケイ
    2016年11月20日
    107人がナイス!しています
  • ボーンシリーズ、DVD観てます。 「ボーン・アイデンティティ」「スプレマシー」「アルティメイタム」と続いて観るとボーンの悲しみが判ります。 志願したとはいえ、別の人格を植え付けられて殺人者に仕立て上げ ボーンシリーズ、DVD観てます。 「ボーン・アイデンティティ」「スプレマシー」「アルティメイタム」と続いて観るとボーンの悲しみが判ります。 志願したとはいえ、別の人格を植え付けられて殺人者に仕立て上げられる。 しかし、洗脳で暗殺者に作り替えると言う合衆国政府の恐ろしさ、他人事では無いですよね。 闇バイトもそんな状況に追い詰められての犯行では・・・ …続きを読む
    ぶんぶん
    2024年11月14日
    19人がナイス!しています
  • ★★★☆☆ 最後まで面白く読めた〜!!1作目と違って、ストーリー的にはそんなに難しく複雑でもないのがいいな。1作目はちょっとわかりづらかったとこ多かったし。 ボーンと言う特殊な設定を上手く活かしたストーリー、 ★★★☆☆ 最後まで面白く読めた〜!!1作目と違って、ストーリー的にはそんなに難しく複雑でもないのがいいな。1作目はちょっとわかりづらかったとこ多かったし。 ボーンと言う特殊な設定を上手く活かしたストーリー、様々な戦闘の目的、ボーンとマリーの二重進行、どれも上手くできててテンポ良い。 次の作品も楽しみ!! …続きを読む
    フジキン the 誤字ラ
    2014年06月05日
    2人がナイス!しています

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