*誰が為に爆弾は鳴る

*誰が為に爆弾は鳴る

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784042531111
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*誰が為に爆弾は鳴る

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784042531111

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「*誰が為に爆弾は鳴る」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 警察が総力を挙げて探しても爆弾は見つからないのに、予告通り爆弾は爆発する。如何にして、犯人は爆弾を仕掛けたのか。というところが、本作の最大のポイントである。ヒロイン・ジャニスの存在というものが、果たし 警察が総力を挙げて探しても爆弾は見つからないのに、予告通り爆弾は爆発する。如何にして、犯人は爆弾を仕掛けたのか。というところが、本作の最大のポイントである。ヒロイン・ジャニスの存在というものが、果たして本当に必要なのか読んでいる途中までは訝しく思ってしまったが、最後の最後に彼女の存在が生きてくる。そして、徐々に徐々にヒントを散りばめて最後に収束させるその手口は、見事である。 …続きを読む
    ようかん
    2016年07月13日
    0人がナイス!しています
  • 読者をいかに楽しませるかに心砕いてるのがしみじみと伝わる作家だったけど、この辺から感じられなくなっていったような気がする。上田公子サンの訳疲れだったのかな? 読者をいかに楽しませるかに心砕いてるのがしみじみと伝わる作家だったけど、この辺から感じられなくなっていったような気がする。上田公子サンの訳疲れだったのかな?
    sro201
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています
  • Ryosuke
    2009年06月19日
    0人がナイス!しています

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