はみ出し銀行マンの悪徳日記

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年07月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041963074
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はみ出し銀行マンの悪徳日記

  • 著者 横田 濱夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年07月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041963074

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「はみ出し銀行マンの悪徳日記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • もらいものの本で、15年くらい前の銀行の内部事情などが書かれた本です。お金の話は疎くてよくわからないんですが、そのほかの経験談はおもしろかったです。ご祝儀袋事件や辞表のお話は笑えました。くだらないところ もらいものの本で、15年くらい前の銀行の内部事情などが書かれた本です。お金の話は疎くてよくわからないんですが、そのほかの経験談はおもしろかったです。ご祝儀袋事件や辞表のお話は笑えました。くだらないところで本気になる上司が 、バブル入行組に出てくる悪役と同じで、銀行って見た目と中身が全然違うんのかなという疑念が確信に変わってゆきます(笑)。 …続きを読む
    ユカ
    2013年09月28日
    8人がナイス!しています
  • 刊行から時が経ちすぎていて、時事ネタ関係はほぼ分からなかった(元々の合併前の各銀行を知らないので)。今では変わった部分もあるのだろうけど、銀行員の給料の高さに驚いた。貸しはがしやっておいて、この給料じ 刊行から時が経ちすぎていて、時事ネタ関係はほぼ分からなかった(元々の合併前の各銀行を知らないので)。今では変わった部分もあるのだろうけど、銀行員の給料の高さに驚いた。貸しはがしやっておいて、この給料じゃそりゃ顰蹙買うよなぁ。生産性は全くなくて、仕事の在り方が現代とはまるで別物に見えてしまう。著者はそこを独自の口調で切り捨てていくスタイルで、それなりに面白くはあるけど、得るものは少ない。このシリーズは全部この調子なのだろうか?やはり時代性があってのヒットシリーズだと思うので、今からあえて今読む価値は薄い。 …続きを読む
    ぱんぷきん
    2024年07月07日
    1人がナイス!しています
  • ★★初読、処分。 年前の出版なので古い話もあるし、伏字で出てくる銀行もほとんど合併で別の銀行になっているけど、銀行員のせこい話が満載で楽しめました。 つくづく銀行は疑ってかからないと・・・。 ★★初読、処分。 年前の出版なので古い話もあるし、伏字で出てくる銀行もほとんど合併で別の銀行になっているけど、銀行員のせこい話が満載で楽しめました。 つくづく銀行は疑ってかからないと・・・。
    eye
    2005年08月29日
    0人がナイス!しています

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