- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1996年05月20日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041879221
迷子の花嫁
- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1996年05月20日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041879221
結婚式直前の花嫁は、独身最後の馬鹿騒ぎに出かけた。翌朝ひどい二日酔いで目覚めると、そこは豪華なベッドルーム、しかも隣には見知らぬ男の死体があった!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「迷子の花嫁」感想・レビュー
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死にそこなった花嫁 と 迷子の花嫁 との2編。 亜由美と愛犬ドン・ファンの活躍が続く。 解説を作詞家の吉元由美が書いており,赤川次郎を神と崇めるか,師匠と慕うか,強敵として敵視するか,いろいろだという …続きを読む2013年05月13日104人がナイス!しています
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花嫁シリーズ何作目かは?結婚前にハメを外しすぎた花嫁と無理心中をして死にそこねた花嫁が巻き込まれる事件を亜由美と聡子そしてドン・ファンが解決。けっこう亜由美が危ない目にあいます。でも、それはお話主人公 …続きを読む2020年05月15日16人がナイス!しています
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再読。花嫁シリーズ第8弾。「迷子の花嫁」結婚前に羽目を外したらとんでもない事態に。老人は本物?偽物?それとも幽霊? 「死にそこなった花嫁」7年前に心中して自分は生き残り相手は死んだはずだか結婚まじかのあ …続きを読む2022年06月19日3人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。