「殺人よ、さようなら」感想・レビュー
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俺がユキならトラウマだらけでもう発狂してるんやろうな~。しかし前作の「殺人よ、こんにちは」を所々忘れてたのが個人的に痛かったな。また二作とも改めて読んでみようかな?2016年04月30日12人がナイス!しています
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前の再読が約10年前か。 なんか、時間の経過が怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 本書もほとんど記憶になかったが、前作やっぱりもっと早くに読んでおくべきやったなぁ〜と、今更気付く。2020年10月13日3人がナイス!しています
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『殺人よ、こんにちは』の完全な続編ということで、大昔に読んだっきりの漫画版の記憶を引っ張り出しながら読み進めました。何人かに疑いの目を向けていたんですが、全員白だった上に大変な目に遭っていて、なんか申 …続きを読む2011年01月12日2人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。