らも咄

らも咄

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年10月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041863022
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らも咄

  • 著者 中島 らも
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年10月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041863022

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「らも咄」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 素晴らしい作品をゲット。中島らもなんか高校時代以来や。「西方冗土」に出てくるネーポンを求めて神戸の町を彷徨い歩いたのを思い出した。今度の落語会で一席やってみよかな。 素晴らしい作品をゲット。中島らもなんか高校時代以来や。「西方冗土」に出てくるネーポンを求めて神戸の町を彷徨い歩いたのを思い出した。今度の落語会で一席やってみよかな。
    蛞蝓書房
    2013年03月04日
    5人がナイス!しています
  • 十五年ぶりくらいに再読した。落語集、という呼び方でいいのだろうか。しょうもない笑い話にも作者の博覧強記が活かされていて、それがなおしょうもなさを強調している。独特。しかもどの話もちゃんと笑える。落ちで 十五年ぶりくらいに再読した。落語集、という呼び方でいいのだろうか。しょうもない笑い話にも作者の博覧強記が活かされていて、それがなおしょうもなさを強調している。独特。しかもどの話もちゃんと笑える。落ちで「そうきたか」と思わず笑みがこぼれる。らもさんの落語を一つでも見たことがあるなら、あの酔ったような話し方で再生されて、なお面白いはず。 …続きを読む
    kierke
    2024年10月15日
    1人がナイス!しています
  • 落語を本で読むのは初めてです。さすが関西出身の著者らしく、どの話もこぎみよい展開でした。すごく面白いわけではないですが、地味に面白いです。落語ではこれが上品な笑いなんでしょうね。 落語を本で読むのは初めてです。さすが関西出身の著者らしく、どの話もこぎみよい展開でした。すごく面白いわけではないですが、地味に面白いです。落語ではこれが上品な笑いなんでしょうね。
    ash
    2012年08月31日
    1人がナイス!しています

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