• 赤毛のアンの翻訳家と思っていたら、さにあらず著者は趣味というか、守備？が広い。赤毛の～をはじめとする翻訳、拒食症題材で受賞しその後は愛と性関係の小説執筆し、性差別に対する一家言はかなりなもの、”外国文 赤毛のアンの翻訳家と思っていたら、さにあらず著者は趣味というか、守備？が広い。赤毛の～をはじめとする翻訳、拒食症題材で受賞しその後は愛と性関係の小説執筆し、性差別に対する一家言はかなりなもの、”外国文学の地”めぐりの旅その他の旅エッセイ、本書内で明かす”軍事オタク”の横顔、、、少々前のエッセイながらその話題の豊富さで飽きさせない。著者を知ったのは翻訳本ではなく、”イギリスファンタジーをめぐる旅”。アン関係の旅本も読んだが、興味が今一つだったので内容も覚えていない、まぁそれはいつものことなのだけれどもｗｗ …続きを読む
  あおい

  2020年06月16日
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