別れの手紙

別れの手紙

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784041854211
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別れの手紙

  • 著者 内館 牧子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
192
ISBN:
9784041854211

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「別れの手紙」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 女性作家さんによる恋愛アンソロジー。いろんな肌触りの作品を楽しめるからアンソロジーは好きです。手紙は相手の事を思い浮かべながら自分のその時の気持ちを甦らせながら書く・・・。メールなんかよりも熱く重く・ 女性作家さんによる恋愛アンソロジー。いろんな肌触りの作品を楽しめるからアンソロジーは好きです。手紙は相手の事を思い浮かべながら自分のその時の気持ちを甦らせながら書く・・・。メールなんかよりも熱く重く・・・気持ちがいっぱいつまっている。いつまでたっても私は・・・手紙派だな。内館さんの「夢はにほへと」藤堂さんの「グレーの選択」が好みです。 …続きを読む
    あつひめ
    2010年04月16日
    9人がナイス!しています
  • 読んだことのある作品もあり。それぞれ面白かった。図書館本。 読んだことのある作品もあり。それぞれ面白かった。図書館本。
    チェス
    2019年06月13日
    5人がナイス!しています
  • 文庫ではなく、平成7年の単行本初版の時に購入したものを再読しました。 作家陣は好きなんだけど、どうもしっくりこなかったらしく記憶に全くなく、初読みのような気持ちで読みました。 初読みから約21年の時を経て 文庫ではなく、平成7年の単行本初版の時に購入したものを再読しました。 作家陣は好きなんだけど、どうもしっくりこなかったらしく記憶に全くなく、初読みのような気持ちで読みました。 初読みから約21年の時を経ての再読なわけですが、うーん、やっぱりしっくりこない…なんでだろう。 いくつかの作品を読んで、恐らく過去の自分は心も経験も幼いから理解できないのだろう、と思ったんじゃないかとは思いました。 『夢はにほへと』(内館牧子) 登場人物の行動原理がイマイチ分からないんですよね。 他力本願なのか自分の意志が一番なのか …続きを読む
    あるちゃ
    2016年06月25日
    4人がナイス!しています

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