想い出にならない

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年04月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041852088
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想い出にならない

  • 著者 堀田 あけみ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年04月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041852088

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「想い出にならない」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なんだかすごく落ち着いた高校生に見えた。好きな人、仲間、すれ違い。そんな煌めきが、静かに淡々と過ぎていく。 なんだかすごく落ち着いた高校生に見えた。好きな人、仲間、すれ違い。そんな煌めきが、静かに淡々と過ぎていく。
    なつ
    2017年05月09日
    17人がナイス!しています
  • 恐らく三重県の松坂市に住む高校生たちを描いた青春恋愛群像劇。刊行年を見ると、恐らく僕より10歳前後上の人たちが過ごした時代の話ぽい。 恐らく三重県の松坂市に住む高校生たちを描いた青春恋愛群像劇。刊行年を見ると、恐らく僕より10歳前後上の人たちが過ごした時代の話ぽい。
    Nori
    2024年09月12日
    1人がナイス!しています
  • 一平と舞の関係は周りを巻き込んでややこしくしてるよね。 付き合ってるわけではないから、好きになれるし、でも好きあってる事も分かるから宙ぶらりんな状態。主義主張は分かるけど曲げたら男らしくないと言い切る 一平と舞の関係は周りを巻き込んでややこしくしてるよね。 付き合ってるわけではないから、好きになれるし、でも好きあってる事も分かるから宙ぶらりんな状態。主義主張は分かるけど曲げたら男らしくないと言い切るあたり、80年代所謂昭和の考え方が色濃い作品だなと感じました。多分この後も友達だから我慢が効くけど、大学行って交友関係が広がったら波乱が起きそうだな。まあ青春の一時なんでどうゆう道をこれから辿るにしても納得出来たらいいなぁと思いました …続きを読む
    モブ2
    2022年01月29日
    1人がナイス!しています

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