大槻ケンヂのお蔵出し 帰ってきたのほほんレア・トラックス

大槻ケンヂのお蔵出し 帰ってきたのほほんレア・トラックス

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年12月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041847084
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大槻ケンヂのお蔵出し 帰ってきたのほほんレア・トラックス

  • 著者 大槻 ケンヂ
  • 解説 姫野 カオルコ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年12月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041847084
ある時は絶叫する詩人、またある時は悩める恋の相談員、またまたある時は哀愁のエッセイスト。いろーんな”大槻ケンヂ”を1冊にしてみました。まさにファン必読のコレクターズ・アイテム! ある時は絶叫する詩人、またある時は悩める恋の相談員、またまたある時は哀愁のエッセイスト。いろーんな”大槻ケンヂ”を1冊にしてみました。まさにファン必読のコレクターズ・アイテム!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「大槻ケンヂのお蔵出し 帰ってきたのほほんレア・トラックス」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • エッセイに町田康さんとの対談、人生相談に絶叫詩集とテンコ盛りの闇鍋本。中でもやっぱり本の話は一番テンションが上がる。22歳の頃に「赤毛のアン」にはまっていたとはびっくりしたけどすごくうれしい。そんな大槻 エッセイに町田康さんとの対談、人生相談に絶叫詩集とテンコ盛りの闇鍋本。中でもやっぱり本の話は一番テンションが上がる。22歳の頃に「赤毛のアン」にはまっていたとはびっくりしたけどすごくうれしい。そんな大槻氏推薦本は「深夜特急」。10代のうちに読むべし…って、は、早く読もう…;;そして、他の著書でも語られている、若き日のバカナンパの日々。理由は「存在の耐えられない軽さ」略して「ソンカル」って、巨匠の名作が台無し[笑]読んでる間中頭に流れるのは「踊るダメ人間」をシャウトする大槻氏。素敵。 …続きを読む
    吉田あや
    2016年08月02日
    71人がナイス!しています
  • 何がお蔵出しって、この表紙に勝るモノはない。内容は下らないが、読む前から分かってるし。 何がお蔵出しって、この表紙に勝るモノはない。内容は下らないが、読む前から分かってるし。
    林 一歩
    2013年03月10日
    19人がナイス!しています
  • オーケンのエッセイは人間味が溢れてて好き。友達との雑談みたいな内容なのに時々信じられないくらい切れ味が高くて、やっぱりアーティストなんですな、と尊敬させられてしまう。羨ましい。代々木監督との対談はオー オーケンのエッセイは人間味が溢れてて好き。友達との雑談みたいな内容なのに時々信じられないくらい切れ味が高くて、やっぱりアーティストなんですな、と尊敬させられてしまう。羨ましい。代々木監督との対談はオーケンというより監督がヤバい。彼の撮った作品を何本か見てみようと思う。ビジネスとして「恋愛」が歌われてるって視点。なるほど。私もカリスマになりたいなあ、と。 …続きを読む
    吉野ヶ里
    2015年03月17日
    10人がナイス!しています

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