究極の美味

究極の美味

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年12月04日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041783047
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究極の美味

  • 著者 雁屋 哲
  • 解説 東 雅夫
  • 口絵イラスト 荒木 慎司
  • カバーデザイン 田島 照久
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年12月04日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041783047

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「究極の美味」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ホラー小説で「究極の美味」っつったら、まあアレを食べる話になるんでしょうなあ…まさかそれだけで終わるわけじゃないよな? 「この小説を書いたのは誰だぁっ‼︎」って殴りこむぞ…との心配は杞憂に終わり、まあアレ ホラー小説で「究極の美味」っつったら、まあアレを食べる話になるんでしょうなあ…まさかそれだけで終わるわけじゃないよな? 「この小説を書いたのは誰だぁっ‼︎」って殴りこむぞ…との心配は杞憂に終わり、まあアレを食う話なんですけど最後に一捻りを入れていてイイ感じです。主人公が鼻持ちならないクソ金持ちなので後味は悪くないです。 …続きを読む
    ジャッカル佐崎
    2015年09月13日
    1人がナイス!しています
  • 冒頭の猿の脳みそ話から直ぐにラスト辺りは予想できたのですが、まさか自分の脳みそを食べる羽目になるとは。うぅっ。犯した過ちを償うってのは解るけど、生まれ変わりにそれを求めるのもちょっと・・・とは思いました 冒頭の猿の脳みそ話から直ぐにラスト辺りは予想できたのですが、まさか自分の脳みそを食べる羽目になるとは。うぅっ。犯した過ちを償うってのは解るけど、生まれ変わりにそれを求めるのもちょっと・・・とは思いましたね。まあ調子に乗った主人公も悪いんですけど。甘い話には裏があると痛感しました。 …続きを読む
    亜緒
    2014年11月27日
    1人がナイス!しています
  • 19951210 19951210
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています

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