キムラ弁護士が駈けてゆく 赤裸々な私生活と「司法試験の傾向と対策」

キムラ弁護士が駈けてゆく 赤裸々な私生活と「司法試験の傾向と対策」

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1990年06月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041777015
label

キムラ弁護士が駈けてゆく 赤裸々な私生活と「司法試験の傾向と対策」

  • 著者 木村 晋介
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1990年06月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041777015

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「キムラ弁護士が駈けてゆく 赤裸々な私生活と「司法試験の傾向と対策」」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 椎名さんのエッセイに度々登場しているのでおもしろい弁護士さんだなって思っていましたが、本も出されていたんですね。タイトルにある「司法試験の傾向と対策」は一般の受験生にも参考になると思います。集中がやは 椎名さんのエッセイに度々登場しているのでおもしろい弁護士さんだなって思っていましたが、本も出されていたんですね。タイトルにある「司法試験の傾向と対策」は一般の受験生にも参考になると思います。集中がやはり大事なんですね。 …続きを読む
    たか。
    2011年06月08日
    1人がナイス!しています
  • 『哀愁の町に霧が降るのだ』で一番印象的だったのは木村さんで、その時に、気になって読んだのが本書だった。久しぶりに『哀愁の…』が読みたくなり、ついでに本書も数十年ぶりに再読してみた。1985年に出版され 『哀愁の町に霧が降るのだ』で一番印象的だったのは木村さんで、その時に、気になって読んだのが本書だった。久しぶりに『哀愁の…』が読みたくなり、ついでに本書も数十年ぶりに再読してみた。1985年に出版された本なので、今と違いも多いと思うが、日頃の弁護士としての仕事ぶりなど面白く読めた。最後に、福島瑞穂さんが出てきたのも驚いた(確か初読時にも驚いたはず)。『哀愁の…』とセットで読むことで、面白さが増す本だ。 …続きを読む
    ぶぶぅ
    2020年05月31日
    0人がナイス!しています
  • 大好きな椎名誠の「哀愁の街に霧が降るのだ」の重要な登場人物、キムラ晋介。 人間的魅了が文章にも出てるなあ。弁護士ってそんなんだって意味でも面白かった。 大好きな椎名誠の「哀愁の街に霧が降るのだ」の重要な登場人物、キムラ晋介。 人間的魅了が文章にも出てるなあ。弁護士ってそんなんだって意味でも面白かった。
    カズタ
    2015年06月06日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品