想い出の定番アワー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年06月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041748046
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想い出の定番アワー

  • 著者 泉 麻人
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1993年06月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784041748046

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「想い出の定番アワー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★☆☆ トイレ本。70年代後半から80年前後の、東京を舞台にしたおしゃれでナウい「クリスタル世代(!)」のラブ・アフェアー・エッセイ+物語。ほぼ同時期に、ほぼ同じ東京で、根暗な拗らせ大学生していたこの私だ ★★★☆☆ トイレ本。70年代後半から80年前後の、東京を舞台にしたおしゃれでナウい「クリスタル世代(!)」のラブ・アフェアー・エッセイ+物語。ほぼ同時期に、ほぼ同じ東京で、根暗な拗らせ大学生していたこの私だが、やはり彼らKOボーイとは隔世の感、といおうか別世界の話のようにも感じる。それでも「あった、あった」って話も所々にあって、ついクスっとしてしまう。懐かしくなってしまう。おセンチになってしまう。ああいう奴ら大嫌いだったはずなのに。やっぱり羨ましかったのだろうね、どこかで。→ 。 …続きを読む
    こっこ
    2019年05月25日
    1人がナイス!しています
  • 泉麻人さんが「想い出のもの」について綴った作品。途中からはエッセイではなくショートストーリーになり、そちらも嫌いではないのですが、個人的には全編エッセイで読みたかったです。 泉麻人さんが「想い出のもの」について綴った作品。途中からはエッセイではなくショートストーリーになり、そちらも嫌いではないのですが、個人的には全編エッセイで読みたかったです。
    あーさー
    2022年07月02日
    0人がナイス!しています

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