昭和史の天皇 原爆投下

昭和史の天皇 原爆投下

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1988年11月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041739013
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昭和史の天皇 原爆投下

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1988年11月09日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041739013

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「昭和史の天皇 原爆投下」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 新聞長期連載の一部まとめ、天皇は本書では最後のみ登場(投下報告を受ける)。「原爆を抱いて」完成が見えてきた米国で、軍人や科学者が本当に使用するか議論、実験、準備。「日本の原爆」理研・仁科研と陸軍、京大 新聞長期連載の一部まとめ、天皇は本書では最後のみ登場(投下報告を受ける)。「原爆を抱いて」完成が見えてきた米国で、軍人や科学者が本当に使用するか議論、実験、準備。「日本の原爆」理研・仁科研と陸軍、京大・荒勝研と海軍による研究。「広島第一報!」投下後の現地調査。国内にはウラン鉱も資材も電力も何もなし、完成など遠未来の基礎研究段階だが。研究していたからこそ、投下後に「あれは原爆だ」と理解できる。最先端の原子核物理学を、ない物資をかき集め、実験装置手作りして試行錯誤、という研究過程は、読んでいて非常に興味深い。 …続きを読む
    卯月
    2021年05月09日
    3人がナイス!しています

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