東京ナイトクラブ

東京ナイトクラブ

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年12月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041736074
label

東京ナイトクラブ

  • 著者 景山 民夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年12月08日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041736074

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「東京ナイトクラブ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 初めての方にお勧めするなら、この本か「世間はスラップスティック」かな。まあ、こちらは短編集だけど。作家デビュー4,5年目の頃に書かれた12の短編。登場人物たちの拗ねた物言いに作者の癖が出ていて、堪らなく好 初めての方にお勧めするなら、この本か「世間はスラップスティック」かな。まあ、こちらは短編集だけど。作家デビュー4,5年目の頃に書かれた12の短編。登場人物たちの拗ねた物言いに作者の癖が出ていて、堪らなく好き。どれもサクッと読めて、さくっと笑える。あとがきで、収録作だと「サイケデリック空港」や「地球防衛軍」が好きなジャンルと語っているが、これらの作品明らかに筒井康隆テイストのナンセンス文学である。『ウィークエンドシャッフル』では解説も書いている景山民夫の筒井康隆好きがさぞ伺える。 …続きを読む
    晴見
    2021年01月11日
    1人がナイス!しています
  • 初期の短編集。落語ネタの「年ソバ」とかバブリーでオバカな青年のディスコのネタとかが笑えた。 初期の短編集。落語ネタの「年ソバ」とかバブリーでオバカな青年のディスコのネタとかが笑えた。
    カンパネルラ
    2009年06月26日
    1人がナイス!しています
  • まぁまぁ。☆ まぁまぁ。☆
    munenori watanabe
    2011年09月07日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品