放課後の音符

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年11月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784041710043
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放課後の音符

  • 著者 山田 詠美
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年11月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784041710043

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「放課後の音符」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 山田詠美月間。放課後の高校生たち楽しそう。短編の中でそれぞれ主人公となる女の子がいる。その子たちはみなそのお話を通じて成長していく。大人になっていくというのか、自分というものをしっかりと持つようになる 山田詠美月間。放課後の高校生たち楽しそう。短編の中でそれぞれ主人公となる女の子がいる。その子たちはみなそのお話を通じて成長していく。大人になっていくというのか、自分というものをしっかりと持つようになる。 …続きを読む
    ネコタ
    2020年07月19日
    44人がナイス!しています
  • とっても濃厚な少女小説。「Body Cooktail」地味に見えるけれど本当はクラスの誰よりも大人な恋愛をしているカナの足首のアンクレット。「Sweet Basil」恋の視線。「Brush up」相手の全てを食べたいくらい手に入れた とっても濃厚な少女小説。「Body Cooktail」地味に見えるけれど本当はクラスの誰よりも大人な恋愛をしているカナの足首のアンクレット。「Sweet Basil」恋の視線。「Brush up」相手の全てを食べたいくらい手に入れたいと願うこと。「Crystal Scilence」沈黙で全てが通じる。恋をすると喉が渇く。「Red Zone」カズミは、いい女になってやると決心した。「Jay-Walk」カッコよくて勝手な女の子の背伸び。「Salt and Pepa」自分とそう変わらない年齢の、大人の恋。→ …続きを読む
    あおい
    2019年04月15日
    33人がナイス!しています
  • 山田詠美さん初読み。はまりそう。言葉の選び方がとても女性らしくロマンチックだった。はまりそう。 未成年の女の子達の恋愛、大人と子供の間で揺れる彼女たちの恋愛は、眩しくて初々しくてとてもよかった。 山田詠美さん初読み。はまりそう。言葉の選び方がとても女性らしくロマンチックだった。はまりそう。 未成年の女の子達の恋愛、大人と子供の間で揺れる彼女たちの恋愛は、眩しくて初々しくてとてもよかった。
    わった
    2016年10月19日
    26人がナイス!しています

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