新装版 消える「水晶特急」

新装版 消える「水晶特急」

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年02月12日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041682012
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新装版 消える「水晶特急」

  • 著者 島田 荘司
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年02月12日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041682012

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「新装版 消える「水晶特急」」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • すっかり内容を忘れていたので吉敷刑事登場でびっくり。終盤の伏線回収がキレッキレ。吉敷の一寸お茶目な一面も楽しい。 すっかり内容を忘れていたので吉敷刑事登場でびっくり。終盤の伏線回収がキレッキレ。吉敷の一寸お茶目な一面も楽しい。
    シロー
    2024年01月30日
    17人がナイス!しています
  • 車両が丸ごと消えるっていう非現実的な謎を成立させるトリックがたまらんですね!中々そそられます。 車両が丸ごと消えるっていう非現実的な謎を成立させるトリックがたまらんですね!中々そそられます。
    YJ
    2015年03月09日
    13人がナイス!しています
  • 今回のトリックは事件が起こっている最中で解読できた。だから列車ジャックの顛末がひどく冗漫に感じられ、島田自身も何だか早く書きたいところに行きたいのを持て余しつつ書いているような思いが行間から感じられた 今回のトリックは事件が起こっている最中で解読できた。だから列車ジャックの顛末がひどく冗漫に感じられ、島田自身も何だか早く書きたいところに行きたいのを持て余しつつ書いているような思いが行間から感じられた。だから途中までは駄作だなと思っていたのだが、やはり島田荘司、ただでは終わらなかった!!しかし、技術の進歩というものは残酷である。今、携帯電話が普及する現代ではもはやこのストーリーは成り立たないのだから。 …続きを読む
    Tetchy
    2009年08月07日
    10人がナイス!しています

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