- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1991年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041673133
つれづれノート
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1991年06月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784041673133
何気ない日常の一瞬の煌めきを綴る銀色夏生のライフワーク!
エッセイ風なものを書いてみました。日常生活の機微が伝わると思います。いざ書いてみると、三枚目ですが、実際は気むずかしくて風変わりなのです。――著者
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「つれづれノート」感想・レビュー
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「今日から日記を書くことにしました。」と始まる銀色さんのエッセイシリーズ・つれづれノート1冊目。この本を最初に読んだのは確か高校生の頃。夢と恋で毎日が楽しくて仕方なく、足元はきっと地面から浮いていたで …続きを読む2021年06月04日70人がナイス!しています
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著者の天賦の才は正直うらやましい。読メの短い感想でさえ考え考え書き、夢を覚えていることの少ない自分と比べると、誌や本書にあるような日記がペン先を通じて自動書記のように綴れることや、夢を鮮明に憶えていら …続きを読む2017年04月11日31人がナイス!しています
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好きな人に好かれることと好きな人に好かれないことの違いについて独特の感性で表現してる言葉に惹かれる、今回の初期の作品に限らず一冊のなかにキラリと光る言葉を見つけるのが楽しみである。2017年11月16日30人がナイス!しています