ブロードウェイの戦車 2

ブロードウェイの戦車 2

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年04月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041616543
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ブロードウェイの戦車 2

  • 著者 矢作 俊彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年04月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784041616543

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ブロードウェイの戦車 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 十八の頃に読んだ、矢作&司城コンビの本作らがその後の僕の読むエンタメ(冒険小説)のベンチマークになったのは間違いなかったね。 十八の頃に読んだ、矢作&司城コンビの本作らがその後の僕の読むエンタメ(冒険小説)のベンチマークになったのは間違いなかったね。
    なつみかん
    2025年01月03日
    7人がナイス!しています
  • 読んだ当時、まだ高校生の僕は大人が格好いいとおもったのだ 読んだ当時、まだ高校生の僕は大人が格好いいとおもったのだ
    なつみかん
    1970年01月01日
    4人がナイス!しています
  • 昭和の終わり頃描かれた冒険活劇小説。何度目かの再読。新時代の個人的な幕開けの小説となるのはシニカル。散りばめられた会話の妙や、言葉のトゲトゲ、例えようもない比喩表現。下敷になる知識も必要なこともまた楽 昭和の終わり頃描かれた冒険活劇小説。何度目かの再読。新時代の個人的な幕開けの小説となるのはシニカル。散りばめられた会話の妙や、言葉のトゲトゲ、例えようもない比喩表現。下敷になる知識も必要なこともまた楽しめる。今なら簡単にググれることも楽しさをアップさせてくれた。3行の荒筋を1000枚の小説に、だったか。実名で著名な方々が登場(笑)今こんな描き方をすれば危険ですね。嗚呼!こんな冒険小説を読みたい。 …続きを読む
    アオヤマ君
    2019年01月04日
    2人がナイス!しています

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