- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1990年10月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041607169
隠岐伝説殺人事件(上)
- 著者 内田 康夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1990年10月31日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041607169
後鳥羽上皇遺跡発掘のルポのため、隠岐中之島を訪れた浅見光彦は地元老人と調査隊の教授が次々と怪死を遂げるのに遭遇する。源氏物語絵巻の行方と、後鳥羽上皇の伝説の謎に浅見光彦が挑む本格長編ミステリ。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「隠岐伝説殺人事件(上)」感想・レビュー
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シリーズ28。日本各地を仕事やプライベートで訪れたが、また行きたいと思える場所は少ない。その中でも5本の指に入るのが隠岐だ。境港からフェリーで島前に渡って一泊だけした。当時は情けないことに後鳥羽上皇に …続きを読む2015年05月02日35人がナイス!しています
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久しぶりの長編。荒ぶる海に囲まれた少し不気味なイメージの隠岐だが、内容はそれほどおどろおどろしくはない。無理のある聞き間違いから、笑っている遺体。呪いはほんとにあるのか。おそらく戦中のもめごとから始ま …続きを読む2020年02月22日5人がナイス!しています
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後鳥羽上皇って歴史の授業で習ったなー程度だったけど、この本でどんな人物だったのか知れてよかった。勉強になる。いろいろな才能を持った人だったんだなぁ。 殺人事件としては上巻ではそこまで話は盛り上がってな …続きを読む2022年05月13日2人がナイス!しています