- 著者 宗田 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1989年11月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041602195
ぼくらの危バイト作戦
- 著者 宗田 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1989年11月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041602195
安永は療養中の父親にかわり、きついバイトで家計を支えて学校を休みがちだ。”安永を助けよう”と、相原・英治・久美子らは中学生でも出来るお金もうけ作戦を開始。だが、殺人事件に出会ってしまう……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ぼくらの危バイト作戦」感想・レビュー
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このあたりから政治が絡みはじめて、話が難しくなっていくんだよね。それでも「ぼくら」の関係性が気になって、続きを買ったなぁ(*^^*)2015年10月09日53人がナイス!しています
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25.6年ぶりに“ぼくらシリーズ”を読みました。当時図書室に綺麗な司書さんが働いていて、仄かな恋心を抱き(あくまで仄かな恋心です)司書さん逢いたさのちょっと不埒な動機で読書を始めた私でした。「危バイト作戦」の …続きを読む2020年03月26日18人がナイス!しています
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うーん…。7日間戦争の頃は子どもvs大人の構図が上手くハマっていたけど、今作は子どもの遊び心とか反抗心を超えて、大人をおちょくっているように見えた。仲間意識は大切なんだけど、だからといって大人をリアルに騙 …続きを読む2021年08月05日11人がナイス!しています