恋はいつも未知なもの

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年09月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
305
ISBN:
9784041586082
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恋はいつも未知なもの

  • 著者 村上 龍
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1993年09月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
305
ISBN:
9784041586082

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「恋はいつも未知なもの」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ジャズが好きでお酒が好きでバーが好きなら感じ方も違ったのかな!遠い話しに感じてしまった! ジャズが好きでお酒が好きでバーが好きなら感じ方も違ったのかな!遠い話しに感じてしまった!
    アポロ
    2020年07月21日
    43人がナイス!しています
  • 絶版のようで、書店で購入できず。どうしても読みたくて、Amazonで購入。バブリーな男たちの不思議な話し。「スノッブなバー」なんて初めて聞いた言葉。知ってる曲はほとんどなかったけど、これを期に聴いてみるのも 絶版のようで、書店で購入できず。どうしても読みたくて、Amazonで購入。バブリーな男たちの不思議な話し。「スノッブなバー」なんて初めて聞いた言葉。知ってる曲はほとんどなかったけど、これを期に聴いてみるのも良いかもしれない。私もそんな年齢になったな… 龍さんぽくて好きな本でした。 …続きを読む
    鹿壺
    2017年02月25日
    3人がナイス!しています
  • 全編を通してJazz。そして、酒。どちらも好きな僕にとって、とても愉しい時間に。物語は幻のジャズバーを中心に巡る。実存的な飢え、適当な知性、酒とジャズへの愛に、ある程度の育ちを備えた男がそのバーへの扉を開 全編を通してJazz。そして、酒。どちらも好きな僕にとって、とても愉しい時間に。物語は幻のジャズバーを中心に巡る。実存的な飢え、適当な知性、酒とジャズへの愛に、ある程度の育ちを備えた男がそのバーへの扉を開けることができる。年齢や場所は関係なく。ふと訪れてみたくなるのは僕だけではないだろう。一編が大抵短く読みやすい。モチーフになった全ての曲は知らないが幾つかは知っていて、中でも『BUT NOT FOR ME』。“でも、あたしには似合わない”の解釈は新鮮でとても気に入っている。多くの曲も知ってから手に取りたい …続きを読む
    となりびと
    2015年07月20日
    2人がナイス!しています

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