ルージュの伝言

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1984年05月17日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041580011
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ルージュの伝言

  • 著者 松任谷 由実
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1984年05月17日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041580011

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ルージュの伝言」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 松任谷由美の聞き取り本。筆者は山川健一。様々な歌詞と少しの写真。母親との対話がある。なかにし礼の話題ではじまる。映画「魔女の宅急便」で主題歌になった「ルージュの伝言」。松任谷由実の歌を理解する手助けに 松任谷由美の聞き取り本。筆者は山川健一。様々な歌詞と少しの写真。母親との対話がある。なかにし礼の話題ではじまる。映画「魔女の宅急便」で主題歌になった「ルージュの伝言」。松任谷由実の歌を理解する手助けになる。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2012年10月06日
    75人がナイス!しています
  • 少女の頃、デビューした頃、結婚、その後のアルバム作りなど。文庫版の初版が昭和59年となっているので約30年前くらいだろう。いきなり”私は天才です”で始まり掴まれた。けっこう早熟(という書き方は変かも)だ 少女の頃、デビューした頃、結婚、その後のアルバム作りなど。文庫版の初版が昭和59年となっているので約30年前くらいだろう。いきなり”私は天才です”で始まり掴まれた。けっこう早熟(という書き方は変かも)だったようだ。中学3年の時は地元のミュージシャン達と交流があったということはやっぱり音楽は出来上がる寸前だったのか。意外なのは自身のセックスについてズバリと感想が書かれていたこと、ざっくばらんな性格。面白いのはトレーニングウェアの宇宙人を見たそうだ。聞き書きは山川健一氏だった。 …続きを読む
    kinkin
    2016年08月18日
    70人がナイス!しています
  • 1984年刊行。ユーミンの中学生の頃から刊行時の30歳手前くらいまでの頃までを語った、インタビュー本。昨年刊行された山内マリコさん著「すべてのことはメッセージ 小説ユーミン」を読みたかったのだが、図書館の予 1984年刊行。ユーミンの中学生の頃から刊行時の30歳手前くらいまでの頃までを語った、インタビュー本。昨年刊行された山内マリコさん著「すべてのことはメッセージ 小説ユーミン」を読みたかったのだが、図書館の予約件数が凄かったので、すぐ借りられたこちらを読みました。”ユーミン”やはり普通の人とは感性が全く違う。「私は天才。」と文中によく出てくるが、確かに天才だと思う。日本の音楽業界で唯一無二の存在だとあらためて実感。巻末の母親との対談も面白かった。お母さんもかなりぶっ飛んだ人でした。 …続きを読む
    GAKU
    2023年01月30日
    47人がナイス!しています

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