「いつかまた、プレイボール」感想・レビュー
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本棚で見つけたのだが、はていつ買ったものやら。かなり古めな本。奥付には「昭和60年11月25日 初版発行」。「定価260円」でブックオフのシールは見当たらず。で、ブログ(ジュゲム&アメブロ)内を検索。 …続きを読む2022年05月20日51人がナイス!しています
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1986年読了。本書は70~80年代に活躍し、今ではあまり語られない選手が多数。有田修三、片平晋作、佐藤政夫、加藤博一、木下富雄、高沢秀昭、坂巻明、等々。この渋さがたまらなく好み。(2021年6月10日入力)1986年06月20日33人がナイス!しています
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山際淳司氏のエッセイは、スポーツの熱血的な面をしっかり捉えながら、同時に冷たい明晰さも備えており、おかげで自分などでもシラけずにスポーツの世界に入り込める。しかし本当の所、氏は熱血が好きだったんだろう …続きを読む2015年08月23日9人がナイス!しています