三毛猫ホームズの狂死曲

三毛猫ホームズの狂死曲

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

作品特設サイト
label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1985年11月14日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041497845

三毛猫ホームズの狂死曲

  • 著者 赤川 次郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1985年11月14日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041497845
命が惜しかったら、演奏をミスするんだ。脅迫電話を片山刑事の妹、晴美がうけてしまった! 殺人、自殺未遂、放火、地震、奇妙な脅迫……次々起こる難事件を片山、いやホームズはどうさばく? 命が惜しかったら、演奏をミスするんだ。脅迫電話を片山刑事の妹、晴美がうけてしまった! 殺人、自殺未遂、放火、地震、奇妙な脅迫……次々起こる難事件を片山、いやホームズはどうさばく?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「三毛猫ホームズの狂死曲」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 片山刑事が、今回はもてる。驚きではないが、うらやましい。 三毛猫ホームズの中では、上位3。推理小説だからか死者がでる。悲しい物語もある。登場人物らの性格と行動で、後味は悪くならないようにまとめている。 片山刑事が、今回はもてる。驚きではないが、うらやましい。 三毛猫ホームズの中では、上位3。推理小説だからか死者がでる。悲しい物語もある。登場人物らの性格と行動で、後味は悪くならないようにまとめている。お勧めの1冊。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2009年09月15日
    87人がナイス!しています
  • 〈三毛猫ホームズ〉シリーズ第4弾である。俺はやっぱりこの作品が一番よかった感じで、小学~高校時代までに20回以上読んでいた。今回は新版でとのことだが、やっぱり面白いよね、うん。まあ、今だったら弱いってと 〈三毛猫ホームズ〉シリーズ第4弾である。俺はやっぱりこの作品が一番よかった感じで、小学~高校時代までに20回以上読んでいた。今回は新版でとのことだが、やっぱり面白いよね、うん。まあ、今だったら弱いってところもあるけれどさ。あるいは演奏会自体、もっと多くのキャラが出てもいいしね。ま、その辺も込みでの作者・赤川次郎だと思っているけれどね! 総じて大満足でした。 …続きを読む
    本木英朗
    2023年07月17日
    29人がナイス!しています
  • 三毛猫シリーズ4冊目。ヴァイオリンコンクール本選出場者の優勝候補者のマリが狙われる。犯人がわからないまま、コンクール7日前から候補者メンバーで合宿に入る。マリの護衛と合宿場所の警備のため片山とホームズが 三毛猫シリーズ4冊目。ヴァイオリンコンクール本選出場者の優勝候補者のマリが狙われる。犯人がわからないまま、コンクール7日前から候補者メンバーで合宿に入る。マリの護衛と合宿場所の警備のため片山とホームズがそこに泊まり込む。そして…いつものパターンです。今時の手に汗握るミステリーとは違い、殺人が起きてもほわ〜っとして緊張感がなく、軽〜く読める。何も考えなくても読める軽さで昔の自分は赤川次郎さんに夢中になったんだろうな。スナック菓子のような存在。シリーズまだまだ長い。 …続きを読む
    ビグ
    2021年10月16日
    23人がナイス!しています

powered by 読書メーター

著者紹介

赤川 次郎(あかがわ・じろう)

一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。

この著者の商品

最近チェックした商品