• 団地に住む主婦が殺された。彼女の葬儀に集まった昔の仲間たちは、“あいつ”を止めることを決意する。 一気読みでした。この疾走感と読みやすさ、さすが赤川さん。でもこの結末は…。裏表紙に「悪の哀しさ」とあるけど 団地に住む主婦が殺された。彼女の葬儀に集まった昔の仲間たちは、“あいつ”を止めることを決意する。 一気読みでした。この疾走感と読みやすさ、さすが赤川さん。でもこの結末は…。裏表紙に「悪の哀しさ」とあるけど、ほんとにそうだ。面白かったけど、少しやるせなさも残る、複雑な読後感。 …続きを読む
  はるな

  2018年08月02日
  12人がナイス！しています
• 再読。人の名前がたくさん出てくるので最初は「誰だっけ？」と前の頁に戻って確かめていたが、読んでいるうちに頭の中に人物像がちゃんと出来上がっていた。さすが赤川次郎。各章が数頁ずつなので、ちょっとした時間 再読。人の名前がたくさん出てくるので最初は「誰だっけ？」と前の頁に戻って確かめていたが、読んでいるうちに頭の中に人物像がちゃんと出来上がっていた。さすが赤川次郎。各章が数頁ずつなので、ちょっとした時間に少しずつ読めます。 …続きを読む
  momo

  2012年10月08日
  2人がナイス！しています
• 初めての赤川次郎作品。 長く続くものには理由がある！ とても読みやすくておもしろい。 まさかこんなに人が死ぬとは思わなかった。 綾子ものノラとは関係ない理由で死亡。でも納得できた。 初めての赤川次郎作品。 長く続くものには理由がある！ とても読みやすくておもしろい。 まさかこんなに人が死ぬとは思わなかった。 綾子ものノラとは関係ない理由で死亡。でも納得できた。
  ごん

  2019年09月20日
  1人がナイス！しています

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