「おやすみ、テディ・ベア 下」感想・レビュー
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目まぐるしい展開にあっという間に読了。サラッと読めるけど、人の欲望を鋭くえぐる深い話でした。2020年04月24日32人がナイス!しています
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#読了 更にテディベアは盗まれ、偽のテディベアまで出現し、一体爆弾入りよテディベアはどこにいってしまうの!?息付く暇もない怒涛の展開の連続。そして最後「ああ」となる。そんな選択肢、なくても良かったのに、 …続きを読む2019年09月18日2人がナイス!しています
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面白いよ。上下巻じゃなかったらもっと良かったと思う。1970年01月01日2人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。