- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1983年05月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041497111
名探偵はひとりぼっち
- 著者 赤川 次郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1983年05月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041497111
酒井健一、N高校の一年生。難病に苦しむ美少女との空想の恋物語を友達に喋ったことが思わぬ展開となり、家出。それからぼくの大冒険が始まった! 青春ミステリ3編を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「名探偵はひとりぼっち」感想・レビュー
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(☆☆☆)同級生についたウソが評判となり皆に応援されながら家出をすることに。そこから事件に巻き込まれていく展開はなかなか面白かった。2012年07月31日7人がナイス!しています
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思ってたのこっちだったかも。非常に軽いストーリー。中身まったくない気もするけど当時はこれが流行ってたんだよなー。昭和の香りも感じつつ。他の赤川次郎作品も読んでくか。2021年11月24日3人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。