「血とバラ 懐かしの名画ミステリー」感想・レビュー
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使用している字体のクセと、文字サイズが小さいのとで少し読みづらかったです。2016年10月23日2人がナイス!しています
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名作映画をモチーフにした短編集。中学生の頃に本書を読んで、元ネタの映画を見たくなり、結果映画好きになるので、自分を映画に導いてくれたのは赤川次郎と言える。本書だと、「忘れじの面影」「花嫁の父」あたりが …続きを読む2018年08月03日2人がナイス!しています
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読んでから時間がたったので、どんな内容が面白かったか、覚えていない。 もう一度読み直そうと思う。2013年06月12日2人がナイス!しています
著者紹介
赤川 次郎(あかがわ・じろう)
一九四八年、福岡県生まれ。七六年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。作品が映画・ドラマ化されるなど、続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「鼠」シリーズ他、『セーラー服と機関銃』『ふたり』など著書多数。二〇〇六年、第9回日本ミステリー文学大賞、一六年『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。