「父へ、母へ、最後の手紙 『昭和の遺書』(1)」感想・レビュー
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辺見じゅんさんが昭和61年に、募集した書簡・手記・日記などの「遺書」を編集したもの。本書と「妻よ、子どもたちよ、最後の祈り」と「妹よ、弟よ、最後の詩」の三冊。特攻出撃の当日のものも、2~3年前のものもある …続きを読む2018年07月30日27人がナイス!しています
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無理やり戦争に行かされ、遠く離れた異国の地で両親に書いた最後の手紙。どの手紙にも死にたくないとかは書いてはいなかった。ただ、親に対する感謝の気持ちと先立つ不孝をお許し下さいの言葉が溢れていた。この本に …続きを読む2017年12月28日14人がナイス!しています
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父の本棚から拝借♪悲痛…豊かな今世に導いて下さった当時の方々に感謝します。2012年01月01日1人がナイス!しています