人斬り半次郎 幕末編

人斬り半次郎 幕末編

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1972年06月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
560
ISBN:
9784041323014
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人斬り半次郎 幕末編

  • 著者 池波 正太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1972年06月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
560
ISBN:
9784041323014

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「人斬り半次郎 幕末編」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1996年9月28日初読 1996年9月28日初読
    ホームズ
    1970年01月01日
    0人がナイス!しています
  • 「今に見ちょれ!!俺は、この腕一本できっと・・・」半次郎の口ぐせだった。姓は中村、鹿児島城下の藩士に〈唐芋〉とさげすまれる貧乏郷士の出ながら剣は示現流の名手、精気溢れる美丈夫で、性剛直である。時は幕末 「今に見ちょれ!!俺は、この腕一本できっと・・・」半次郎の口ぐせだった。姓は中村、鹿児島城下の藩士に〈唐芋〉とさげすまれる貧乏郷士の出ながら剣は示現流の名手、精気溢れる美丈夫で、性剛直である。時は幕末、ふとした機縁で西郷吉之助に見込まれ、国事に奔走するが、卓抜の剣技は、血なまぐさい暗殺を重ね、〈人斬り〉の異名は、次第に高まって行く。・・・激動する時代の中に一快男児の熱血の前半生を描く、傑作小説の前篇。 …続きを読む
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    2024年04月04日
    0人がナイス!しています

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