豊臣家の人々

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1971年05月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041290040
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豊臣家の人々

  • 著者 司馬 遼太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1971年05月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
464
ISBN:
9784041290040

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「豊臣家の人々」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 家名を持たぬ「馬の骨」である秀吉が必死になって名家との縁結びによって家づくりをしていく姿。それによって、振り回される人々の姿。どれをとっても興味深かったが、特に「結城秀康」が心に残った。 家名を持たぬ「馬の骨」である秀吉が必死になって名家との縁結びによって家づくりをしていく姿。それによって、振り回される人々の姿。どれをとっても興味深かったが、特に「結城秀康」が心に残った。
    ちょん
    2014年06月30日
    23人がナイス!しています
  • 秀吉の奥さん(寧々、淀殿)、養子達について書かれた短編集。 短編集なのだけど、それぞれを通して豊臣家の始まりから終わりまでが1つの物語のようによく分かります。 大河をみてて何となく知っている登場人物も多か 秀吉の奥さん(寧々、淀殿)、養子達について書かれた短編集。 短編集なのだけど、それぞれを通して豊臣家の始まりから終わりまでが1つの物語のようによく分かります。 大河をみてて何となく知っている登場人物も多かったので楽しく読めました! …続きを読む
    Junko
    2014年11月11日
    9人がナイス!しています
  • 織田家の人々という作品は別の著者が書いている。題名が似ていて、どちらが先に出したのかは分からないけど、上手い題名だな。 織田家の人々という作品は別の著者が書いている。題名が似ていて、どちらが先に出したのかは分からないけど、上手い題名だな。
    出世八五郎
    1970年01月01日
    9人がナイス!しています

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