「優しき歌 立原道造詩集」感想・レビュー
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儚くも美しい、抒情性に富んだ詩集。しかし、解説にあるように読むとちょっぴり恥ずかしい。でもこのくらいロマンチックの方が読み応えがあります。 数ある詩の中でも、立原道造の「のちのおもひに」は私のお気に入り …続きを読む2018年10月18日2人がナイス!しています
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昭和22年出版、堀辰雄編の初版本「優しき歌」を誕生日にいただく。柔らかな光と死の影が織りなす不思議な世界。若くして夭折した詩人の澄んだ魂の歌。2015年12月27日2人がナイス!しています
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花鳥風月。あまいだけでなく、苦味もある青春をうたった詩集。たまにはこういうのもいい。2013年02月11日2人がナイス!しています