たけくらべ・にごりえ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1968年08月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041007013
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たけくらべ・にごりえ

  • 著者 樋口 一葉
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1968年08月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041007013

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「たけくらべ・にごりえ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 細かくかいてあるが、小さい字が苦手な方はオススメ出来ない( ̄~ ̄;) 細かくかいてあるが、小さい字が苦手な方はオススメ出来ない( ̄~ ̄;)
    あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
    2018年06月06日
    49人がナイス!しています
  • なかなか綺麗な十三夜の月を見れたので、「十三夜」をピックアップして再読。モラハラ夫に耐えかねて十三夜に忍んで実家に逃げ帰ってくるという導入部分がなんとも現代的、というより昔からある古くて新しい問題って なかなか綺麗な十三夜の月を見れたので、「十三夜」をピックアップして再読。モラハラ夫に耐えかねて十三夜に忍んで実家に逃げ帰ってくるという導入部分がなんとも現代的、というより昔からある古くて新しい問題ってことか。両親に諌められて結局バレないうちに嫁ぎ先に戻る算段となるわけだが、そこで捕まえた車夫(現代感覚だとタクシーの運転手あたり?)が、かつて相思相愛だった相手という展開。文章や舞台が時代がかっているだけで、ストーリー展開は現代のドラマとそう変わりない樋口一葉のセンスにうっとり。 …続きを読む
    LUNE MER
    2022年10月08日
    24人がナイス!しています
  • 自宅近くに著者の住居や終焉の地の碑があり、いやいやこれは地元の縁で読まねばなーと思いながら、とっつきにくそうでこの年まで読まずに来てしまった。文語体で句読点の少ない文章に手こずったが、見た目と裏腹に、 自宅近くに著者の住居や終焉の地の碑があり、いやいやこれは地元の縁で読まねばなーと思いながら、とっつきにくそうでこの年まで読まずに来てしまった。文語体で句読点の少ない文章に手こずったが、見た目と裏腹に、「たけくらべ」などの内容は当時としてはかなり新しいものだったのだろうなと感じた。 …続きを読む
    RASCAL
    2021年06月23日
    21人がナイス!しています

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