ペピの体験

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1977年07月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784829120040

ペピの体験

  • 訳者 足利 光彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1977年07月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784829120040

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ペピの体験」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【☆☆☆☆】【R18】【1993年】 この版に合わせて【1993年】としたが、原典は前々世紀のもの。【R18】はエロス方面です。実は映画化もされてます、ポルノ映画ですが。 【☆☆☆☆】【R18】【1993年】 この版に合わせて【1993年】としたが、原典は前々世紀のもの。【R18】はエロス方面です。実は映画化もされてます、ポルノ映画ですが。
    Tkc Knk
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています
  • 幼い少女が様々な性体験を経て娼婦になる話。 ヒロインが成長しながら30近いチャプターで別々のプレイを行うんだけど、NTRだの近親相○だの種類が凄い。シチュエーションだけなら今のエッチ本のジャンルほとんど網羅 幼い少女が様々な性体験を経て娼婦になる話。 ヒロインが成長しながら30近いチャプターで別々のプレイを行うんだけど、NTRだの近親相○だの種類が凄い。シチュエーションだけなら今のエッチ本のジャンルほとんど網羅してるんじゃねえかってジェットコースターみたいな人生。「幼い少女は性的存在になりやすいが、(私のように)堕落してしまうことはまずない」とか「フェーゲルンよ」など名言多い。 また隠語のバリエーションも豊富。えんぴつ、どんぐり、蛇、苺、神の鞭……。 …続きを読む
    としだが
    2023年05月25日
    1人がナイス!しています
  • オーストリア帝国が没落への一途を辿っていた頃の、大人的童話として読むにはつらいなあと思いつつ始終フェーゲルン祭り。シュニッツラーかザルテンかはたまた別の著者がいるのか。謎は謎に包まれたままがお似合いの オーストリア帝国が没落への一途を辿っていた頃の、大人的童話として読むにはつらいなあと思いつつ始終フェーゲルン祭り。シュニッツラーかザルテンかはたまた別の著者がいるのか。謎は謎に包まれたままがお似合いの作品。個人的にはザルテンだったら面白いなと思う。映画化していたのは知らなかったから見てみたい気もするけれど、構成的にはフランス映画にピッタリなので見なくてもなんとなく想像できるかなあ。好色に突っ切れずどこか陰気めいたところはやっぱりドイツっぽい。 …続きを読む
    いぬ
    2021年11月10日
    1人がナイス!しています

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