カレイドスコープの少女

カレイドスコープの少女

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年05月19日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784829128121
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カレイドスコープの少女

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年05月19日
判型:
文庫判
ページ数:
336
ISBN:
9784829128121

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「カレイドスコープの少女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 90年代のファンタジア文庫らしい王道ファンタジーラノベで楽しく読めました。 ただ、なんとなーく過去のファンタジア文庫の焼き直しというか古臭さが漂う…(-∀-;) 調べてみたら発売は1998年。ファンタジー系ラノベの 90年代のファンタジア文庫らしい王道ファンタジーラノベで楽しく読めました。 ただ、なんとなーく過去のファンタジア文庫の焼き直しというか古臭さが漂う…(-∀-;) 調べてみたら発売は1998年。ファンタジー系ラノベの流行りが終わり、既に電撃文庫がラノベ業界のトップに立っていた頃。既存のファンタジア作品(オーフェン・リウイ・セイバーマリオネット等)を合わせた感じに見えて、目新しさはなかったかな。 王道なストーリーは好きだし、一切ギャグが無いというのもファンタジアにしては斬新でした(・ω・) …続きを読む
    ハル
    2014年08月30日
    12人がナイス!しています
  • 読了 ロストテクノロジーで動く機械人形と人が共存する世界。工匠の少年:ルディンは酒場で歌う少女:リュジューに出逢う。彼の目には少女が機械人形に見えるが何故機械人形が情感を込めて歌を歌い上げられるのか? ボ 読了 ロストテクノロジーで動く機械人形と人が共存する世界。工匠の少年:ルディンは酒場で歌う少女:リュジューに出逢う。彼の目には少女が機械人形に見えるが何故機械人形が情感を込めて歌を歌い上げられるのか? ボーイ・ミーツ・ガールから始まる剣×機械の王道ファンタジー。 序盤の出逢いはそれぞれ違った印象があって面白い。 出逢いから進展していく関係はどこかラブコメの雰囲気もあり微笑ましい。 そんな中、泥棒を捉えるために行動していき次第に回収されていく伏線。 伏線が見事に回収されて真実が繋がった時の快感が最高でした。 …続きを読む
    凜音
    2023年06月18日
    6人がナイス!しています
  • 読了 読了
    洪七公
    2000年08月23日
    1人がナイス!しています

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