風の大陸 第六部 双影の宮殿

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1992年04月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784829124352
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風の大陸 第六部 双影の宮殿

  • 著者 竹河 聖
  • イラスト いのまた むつみ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1992年04月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784829124352

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「風の大陸 第六部 双影の宮殿」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 旅する3人がバラバラに引き離され、アドリエ王国の不穏な空気は更に色濃くなっていく。動き始めた渦の中心には、計り知れないチカラを秘めたままのティーエ。・・・そんな状態でも、ノンキに本を読んで目をキラキラ 旅する3人がバラバラに引き離され、アドリエ王国の不穏な空気は更に色濃くなっていく。動き始めた渦の中心には、計り知れないチカラを秘めたままのティーエ。・・・そんな状態でも、ノンキに本を読んで目をキラキラさせてるティーエがすごく可愛いです♪そのままグラウルも魅了してしまえw・・・この巻最大の残念君は、恋敵にあっさり塩をおくるバリカイだ!ずっと愛する女の側にいたくせにアンタは何をやってたんだ?と、思います。ボイスとマンレイドの恋愛描写が心の底からつまらないんで、彼に頑張って貰ってなんとかして欲しいんだけどなー。 …続きを読む
    エンブレムT
    2010年08月22日
    24人がナイス!しています
  • 第五部のいのまたさん描くラクシも魅力的だったが、この巻カラーで描かれたラクシと言ったら。まだ少女を残したつぼみの美。サブタイトル『双影の宮殿』の示す通りティーエはイルアデル王の宮殿に。ラクシは巫女王の 第五部のいのまたさん描くラクシも魅力的だったが、この巻カラーで描かれたラクシと言ったら。まだ少女を残したつぼみの美。サブタイトル『双影の宮殿』の示す通りティーエはイルアデル王の宮殿に。ラクシは巫女王のもとへ。ボイスはアドリエ市の外・隠れ家に。三人が離ればなれのストーリーは、何となく物足りない。次の巻で大きく動くのか。マレシアーナは毒を持った美しく咲く花。まだ心の闇の深さが解らない。 …続きを読む
    文庫フリーク@灯れ松明の火
    2010年07月24日
    23人がナイス!しています
  • ストーリーもキャラも直球ど真ん中なはずなんだけど。もっと若い頃(笑)読んでいたらドはまりであったなぁと思いつつも読み続けさせられております。はい。ラクシの姫っぷりと少年っぽさのバランスが特にいい感じ。 ストーリーもキャラも直球ど真ん中なはずなんだけど。もっと若い頃(笑)読んでいたらドはまりであったなぁと思いつつも読み続けさせられております。はい。ラクシの姫っぷりと少年っぽさのバランスが特にいい感じ。
    朱音
    2010年07月24日
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