漂流伝説クリスタニア(4)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784073042501
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漂流伝説クリスタニア(4)

  • 著者 水野 良
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年02月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784073042501

『漂流伝説 クリスタニア』シリーズ完結の第4弾!!

 神々の住まう地クリスタニアは神王バルバス率いるベルディア軍の侵攻のため、まさに混沌の時を迎えていた。レイルズの指揮の下、善戦していた“獣の牙”の砦だったが神王バルバスの奇跡の絶対的な力により大打撃を受け崩壊した。ビーンの勇気ある行動で奇跡的に助かったレイルズたちの一行は復讐に燃える“剣の牙の公爵”グレイルの影に怯えながらも“会合の地”へと向かう。そして、マリスとレイルズは聖地へ足を踏み入れるが……。  神々の住まう地クリスタニアは神王バルバス率いるベルディア軍の侵攻のため、まさに混沌の時を迎えていた。レイルズの指揮の下、善戦していた“獣の牙”の砦だったが神王バルバスの奇跡の絶対的な力により大打撃を受け崩壊した。ビーンの勇気ある行動で奇跡的に助かったレイルズたちの一行は復讐に燃える“剣の牙の公爵”グレイルの影に怯えながらも“会合の地”へと向かう。そして、マリスとレイルズは聖地へ足を踏み入れるが……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「漂流伝説クリスタニア(4)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • おいおいおい、ヤマがなかったぞ。あとスカスカの文章は何とかならないのか? おいおいおい、ヤマがなかったぞ。あとスカスカの文章は何とかならないのか?
    Tetchy
    2008年12月07日
    27人がナイス!しています
  • 前巻で「打倒・神王バルバス」を誓ったレイルズ達の『神々の会合の場・始まりの地』を目指す道中が描かれてる筈なんだけど、盛り上がりに欠ける内容だった。宿敵である「剣の公爵グレイル」との最終決着は付いたが淡 前巻で「打倒・神王バルバス」を誓ったレイルズ達の『神々の会合の場・始まりの地』を目指す道中が描かれてる筈なんだけど、盛り上がりに欠ける内容だった。宿敵である「剣の公爵グレイル」との最終決着は付いたが淡々と設定を処理した印象だったし、肝心の『神王バルバス』は本作未登場のパーティに「休眠」させられてしまった。原作リプレイの方が複数作品で進行してたから仕方がないんだろうけど。リプレイでは「その後レイルズは王女を救出してダナーン国王となった」と書かれていたのに、その過程が小説で描かれる事は無かったのが残念だった。 …続きを読む
    ぷるっちょ
    2021年08月29日
    13人がナイス!しています
  • 完結巻。宿敵との戦いや神々の会合など見せ場はあるけれど消化不良な感じは否めない。クリスタニアサーガの一部ということはわかっているけどレイルズのその後などはちゃんと書いて欲しかった。シリーズ通しての感想 完結巻。宿敵との戦いや神々の会合など見せ場はあるけれど消化不良な感じは否めない。クリスタニアサーガの一部ということはわかっているけどレイルズのその後などはちゃんと書いて欲しかった。シリーズ通しての感想とすると序章が終わって俺たちの冒険はこれからだというところでぶつ切りになっている気がする。 …続きを読む
    オルガ
    2014年08月22日
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