- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784073005292
漂流伝説クリスタニア(2)
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784073005292
水野良が贈る壮大なファンタジー巨編、第2弾登場!!
“神々の大戦”により生き残りし神々は、人の姿から獣の姿に身を変え神獣となった。神獣たちは周期という規律を定め、クリスタニアの地で平和な時を刻んでいた。
何百年もの時が過ぎ、神王バルバス率いるベルディア軍の野望でこの地は混沌の時を迎えていた――。ダナーンの地からクリスタニアの大地に来た騎士見習いのレイルズら5人は、銀狼の娘マリスと知り合い、この地の混沌を知る。そして牙の候爵グレイルとの闘いで、死の恐怖に直面したレイルズは葛藤の末、ベルディア軍との戦いを決意する。その直後、仲間になった神獣の民の傭兵集団・獣の牙の戦士たちとの前に、サーベルタイガーを引き連れたゴブリンが襲ってきたのだ。闘いに躊躇するレイルズを尻目に、神獣の戦士たちは顔を獣の姿に変え敵を次々と倒していく……。
何百年もの時が過ぎ、神王バルバス率いるベルディア軍の野望でこの地は混沌の時を迎えていた――。ダナーンの地からクリスタニアの大地に来た騎士見習いのレイルズら5人は、銀狼の娘マリスと知り合い、この地の混沌を知る。そして牙の候爵グレイルとの闘いで、死の恐怖に直面したレイルズは葛藤の末、ベルディア軍との戦いを決意する。その直後、仲間になった神獣の民の傭兵集団・獣の牙の戦士たちとの前に、サーベルタイガーを引き連れたゴブリンが襲ってきたのだ。闘いに躊躇するレイルズを尻目に、神獣の戦士たちは顔を獣の姿に変え敵を次々と倒していく……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「漂流伝説クリスタニア(2)」感想・レビュー
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色んな種族が出てきて、かなり大きな話になりそう。しかも作者あとがきに寄れば漂流伝説以外にもクリスタニアには色んな伝説が書かれそうだ。2008年10月26日32人がナイス!しています
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★★★☆☆ 再読。レイルズ強かったんだというのがまずあって、そこから精神的に一歩一歩成長していくのが中々良き、神話の話がかなり語られたり、たしかにロードスより壮大そうなイメージは受けますね2024年01月24日8人がナイス!しています