- 著者 水野 良
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年06月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784073001102
漂流伝説クリスタニア(1)
- 著者 水野 良
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年06月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784073001102
RPG感覚あふれる冒険ファンタジーの名作、第1弾!!
ダナーン半島は、神の城壁と呼ばれる巨大な断崖によって大陸から切り離された陸の孤島であった。その半島の住人たちは崖の上に広がっているであろう巨大な大陸を“神の国クリスタニア”と呼んでいた――。
王都から遠く離れた辺境の村ハークに、ひとつの事件が巻き起こった。王城に侵入した賊を捕らえるべく、王都から騎士がやってきたのだ。冒険者になる夢を捨て、騎士になる決意をしたばかりの青年レイルズは、偶然にもその賊と出会い、戦うことになる。危機一髪! そのとき、突如、村を襲った大地震は、レイルズのみならず、彼の仲間である魔術師のサイア、精霊使いのビーンの運命までも、大きく揺れ動かすことになる……。
王都から遠く離れた辺境の村ハークに、ひとつの事件が巻き起こった。王城に侵入した賊を捕らえるべく、王都から騎士がやってきたのだ。冒険者になる夢を捨て、騎士になる決意をしたばかりの青年レイルズは、偶然にもその賊と出会い、戦うことになる。危機一髪! そのとき、突如、村を襲った大地震は、レイルズのみならず、彼の仲間である魔術師のサイア、精霊使いのビーンの運命までも、大きく揺れ動かすことになる……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「漂流伝説クリスタニア(1)」感想・レビュー
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ロードス島の次に水野氏が挑んだ大河ファンタジー。ロードス島がアレクラスト大陸の離れ島だったのに対し、今度は本土で、物語のスケールもその分かなり大きくなりそうだ。2008年10月26日35人がナイス!しています
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★★★☆☆ 再読。水野良作品の中ではバランスが好みで実はかなり好き、ロードスほど固すぎず、リウイほど柔らかくなく、丁度いい塩梅。the冒険のスタートという雰囲気も好み、旅の目的が無鉄砲な冒険心からの克己心なの …続きを読む2021年08月08日11人がナイス!しています