DADDYFACE 冬海の人魚

DADDYFACE 冬海の人魚

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
472
ISBN:
9784840217118
label

DADDYFACE 冬海の人魚

  • 著者 伊達 将範
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
472
ISBN:
9784840217118

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「DADDYFACE 冬海の人魚」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。 伝承なら世界規模に存在する人魚を巡る、一地方都市での争い。 そして、同時に鷲士や九頭竜の秘密が明かされる回。 美沙や樫緒の影は薄く、その分美貴の病み具合が表に出ており、物語のしっとり感も含めて 再読。 伝承なら世界規模に存在する人魚を巡る、一地方都市での争い。 そして、同時に鷲士や九頭竜の秘密が明かされる回。 美沙や樫緒の影は薄く、その分美貴の病み具合が表に出ており、物語のしっとり感も含めて1~2巻よりも地味だけど、その分大人向け(?)な感じがあって違う面白さを感じられた。 さて、また暇見て続き読まないとな……巻数多いからタイミングが難しいけど。 …続きを読む
    はつかねずみ
    2017年03月11日
    3人がナイス!しています
  • 読了 読了
    洪七公
    2004年03月20日
    1人がナイス!しています
  • ところどころページが飛んだかと思わせる突拍子もなさがあって、あんまり楽しめなかった。黒い海、白い霧、血なまぐさい謎、と抑え気味の舞台の雰囲気は「怪奇大作戦」に近くていいのだけれど、美貴がもう怖い域に。 ところどころページが飛んだかと思わせる突拍子もなさがあって、あんまり楽しめなかった。黒い海、白い霧、血なまぐさい謎、と抑え気味の舞台の雰囲気は「怪奇大作戦」に近くていいのだけれど、美貴がもう怖い域に。
    まつだ
    2015年05月02日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品